表札を手作りする 後編  姫路陶芸工房 ほうじゅ 超年下彼氏と遠距離恋愛


表札を手作りする 前編 超年下彼氏と遠距離恋愛

前回の続きです。

11月7日午後
陶芸体験初日です(*^^*)

姫路の陶芸工房ほうじゅさん
こちらのポリシーは「焼きたい物を好きな様に作る」

場所はこちらになります。

https://aoiro-kobo.jimdo.com/%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%98%E3%82%85%E5%B7%A5%E6%88%BF/

住宅街の中に工房が有りました。

伺う前に主なデザインは決めて原寸大のコピー用紙に下書きして持参しました。
前回のパンダからはかなり普通に(笑)

先生に下書きを見てもらいながら構想を練ります。
先ずはクリエモンの出来上がりのイメージを聞いて下さいました。
それに対して先生からのアドバイスを頂き、作業開始です!

土は信楽の土なので信楽焼になるそうです。
狸や蛙の置物で有名ですよね( ・∀・)
耐久力と保湿性に優れ素朴で温かみのある作品が多いと言われています。

土練り
土を机に叩きつける事で土の中に含まれた水分が均等になり柔らかくなります。
荒練り、菊練りで土の中の空気を抜いて空気が焼きの時に爆発しない様に練ります。
この辺りパンの工程と良く似てます。クリエモンも練らせてもらいました。

クリエモンが作るのは四角い板なので作る厚みの板を両脇に置き麺棒で真ん中から外側へ伸ばしていきます。
裏、表ひっくり返しながら目標の厚みになるまで伸ばします。

厚みは出来たら8mmが良かったらしいですが、クリエモンの構想でくりぬきをしたいのでギリギリの厚み5mmに挑戦しました。

板なので端を切り落としたら成形は終わりです。

1日目終了~( ・∀・)

先生はミンネで販売もされてます。

https://minne.com/@4010kun/favorites/saleonly

温かみの有る作品の数々。

 

また一般社会法人「みみずく耕房」さんとしての活動もされてます。
発達障害、知的障害、不安障害、引きこもりなどの当事者に対して、様々な余暇活動を通して活力と居場所を提供し、宍粟市の豊かな里山を守りつつ障害を持った方の雇用を増やすことで、福祉活動や地域貢献に寄与することを目的としています。

https://mimizuku-kobo.jimdo.com/

 

 

1日目が終わり宿題が出ました。
原寸より20%増しにして下書きを書いてくることです。
焼くと縮んでしまうので作りたい物より大きめに作る必要があるからです。

11月9日午前
名前は平仮名を使うつもりでした。ゆる筆文字とか!!
けどそれを浮き彫りにするのって?クリエモンには難しそうです。(;^ω^)

最初は直接描くつもりでしたが屋外に置くものは色落ちするのでお勧め出来ないらしいです。
なので極々簡単な柔らかい感じの平仮名にしました。(先生曰く、平仮名のが難しいそうですw)

先ず先日の土の上に下書きを置いてボールペンでなぞって行きます。
パンダの部分をくりぬきます。
笹は彫ってます。
名前は浮き彫りに。(周りを彫って字が浮いて見える)
表札を作る前に調べたら彫るというより周りを彫って浮き彫りにした方が縁起が良いみたいなので
チャレンジャーなクリエモンは浮き彫りを希望したのです(;”∀”)

約2時間。終了~~(^^)/

先日の下書きに比べたら大分それらしくなりましたw
薄いのでじっくり乾燥させて焼くので次回は2~3週間後です。

11月25日 3回目です。
「素焼きが出来ました」と連絡を頂いたので行って来ました!

!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!、焼けてる(笑)

今日はこれに釉薬等を塗る作業です。

クリエモンが作るのは表札で風雨に晒される為、一般的な下絵付け、上絵付けとは手法が違うようです。

先ずは名前からです。

名前の文字は瑠璃色にしました。
最初に先生に「青色にしたい」とお伝えしてましたが自分で「青色」の釉薬を調べたら
イメージの青と瑠璃色が1番近かったんです。
なんと先生が用意してくださってた色も「瑠璃色」でした。
ちゃんとイメージが伝わってました(*^^)v

文字の上に釉薬がぼってり乗る様に、乾いては重ね塗りしました。

笹の部分ですが、先生は2つ用意してくださってました。
濃い緑色の織部とパステルぽい緑と。
字がくっきり濃いので織部にしました。

こちらは重ね塗りと言うか、彫った溝に流し込む感じです。

乾いたら最後に塗る背景の釉薬が付かない様に撥水剤を今塗った釉薬の上から重ね塗りします。
浮き彫りした文字の枠からも少しだけはみ出る様に塗ります。
これが難しい(-_-;)滲みまくり、後から削りましたw

最後、全体に塗る白の釉薬も何種類か用意してくださってました。
選んだ乳白色の釉薬にドボンと1秒位浸した後、引き上げて釉薬がだまにならないよう傾けます。

上手く撥水材が塗れてなかった所を水で慎重に拭き取ります。
裏側の釉薬もスポンジで丁寧に拭き取ります。
釉薬が付いたまま焼くとくっついてしまうらしいです。

今日の工程が終了しました( ・∀・)
次は引き取りに行くだけです。

先生「焼いて見ないと解らないのが陶芸」

(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)
楽しくもあり、無事に焼き上がるか心配でも有ります。

12月6日

代替えテキスト
とうとう焼き上がりの連絡が入りました!

素人が初めて作るには極薄いのでひび割れや欠けが入る覚悟もしてましたが、全く傷が無く仕上がりました!
字が滲んでるのも味です( ´∀` )

正直、思い付きだったんですが、こうやって形になると感動物です。
ホントに自分でも手作り出来るんだって。

たった3000円(追加料金発生せず)でこんなに時間を掛けて、先ずやりたい事を優先させてくれた先生に出会えなかったら
無理だったでしょう。

絶対、否定から入らない先生のお陰でイメージ通りの物が出来ました。
感謝しか有りません。

先生、この場を借りて御礼申し上げます。
有難うございました。<(_ _)>

こうやって無事、表札も完成しました(〃艸〃)


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