今回の王子の家に滞在中、お父さんから「話がしたい」と言われてました。
内容は、「交際するのは本人達の自由だが、結婚は反対」
これは王子がクリエモンの所に引っ越しするって両親に報告した時から聞いていました。
でもねぇ、なんだか本気で反対されてる様にも思えないんです。
本気で反対してたら会いたく無いし、話もしたくないものでは無いでしょうか?
良い年した二人だから、やりたいように結局はやるんだろうけど、両手を上げて賛成してる訳じゃないって伝えたいだけなのではないでしょうか?
希望的観測過ぎるかな?(^o^;)
まぁ、王子も反対されても残る気持ちはないんですが、どうせなら今後の付き合いも有るし認めて欲しいのが本心です。
上手く年末迄にクリエモンの引っ越しがすめば、王子が年末年始の長期休暇にやって来る予定です。
昨日荷物を整理してて、王子のおじいちゃんが使ってた木の本棚二つを新居に持って行く事にしました。
ほとんどの荷物は捨てて行くんですけど。
新しい荷物を捨てるのと思い出の有る荷物とではやはり同じ訳には行きません。
大半の食器も詰めおわりました。
引っ越したら新居に王子が送ってくれる段取りです。
王子一人だとそんなに食器も使わないので。
二人は着々と進み初めました。
昨日有給で休んだ為、今夜は王子は残業です。
王子帰宅。
さて、いよいよ対面です。
お父さんとしては、「長男を遠くにやりたく無い」
お母さんとしては、「本当は交際も反対」
そうでしょう。
子供を作らないなら籍を入れなくても良いんじゃないかって誰でも考えると思います。
今流行りの事実婚でも同棲でも良いんじゃないか?
王子の親からしたら当然のお気持ちでしょう。
ただ当の二人が勢いだけで結婚したいと思ってる訳でも無く、現在の社会制度だと婚姻して居る方がメリットが有ると考えての事です。
お互いに何か会った時、事実婚で有っても内縁と言われる国です。
仕事がら緊急手術やら入院説明をする事が多いですが、社会的に責任の持てる立場の人お呼びする事も有ります。実の子供さんとか。
まぁ、反対されて当たり前です。
子供が出来ない事も言われました。
王子は優等生だから親に強く言えません。
二人の時には、「反対されても行く」って言ってますが。朝までの勢いは何処に行ったのやら。
明日姫路に帰ったら早速不動産屋さんと約束してます。
一人で住む事になったらどうしましょう(-_-;)
遅くなった晩御飯