11月も半ば近く、どんどん紅葉が進む。
遠距離中の王子と紅葉狩りに行くなら今回のデートでしか行けない。
栃木は紅葉の名所が沢山有るけど、車が無いと不便な所が多い為、駅からバスで行ける太平山を選んだ(⌒‐⌒)
結局バスの本数が少なくてタクシーになったけどw
タクシーで謙信平迄乗せてもらう。
晴れた日には関東平野が一望出来る。
そこから山上の大平山神社を目指してかなりの勾配の坂道を登る。ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
王子はこういう場所が大好きw
クリエモンは登るのに必死です!Σ(×_×;)!
ハイキングコースでも有るらしいけど、勾配キツく無いですか?ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!
這う様にして山上にたどり着いた‼やったぁ~♪
石を撫で撫でしてから2礼2拍手1礼してお参りする。
だがしかし、右手に延々なんか並んでるしっ!
如何にも日本!八百万の神々が祀られている。
沢山有りすぎw
恋愛の神様にお参りしてから王子とおみくじをひいた。
王子は吉、クリエモンは大吉!
王子とおみくじ引いたのは2回目だね。
中々良い事が書いて有った。( ゚∀゚)
王子が、八百万の神々の中から
[bal_L1]https://kuriemon.shop/wp-content/uploads/2017/09/ouji.jpg[bal_L2]ここにお参りしてよ[bal_L3]
って言う。
長寿の神様だ。
[bal_L1]https://kuriemon.shop/wp-content/uploads/2017/09/ouji.jpg[bal_L2]長生きしてもらわないと困るからね[bal_L3]
って言う王子の言葉を聞くとお参りしながら涙が落ちそうになる。
[bal2_R1]もぅ‼[bal_R2]https://kuriemon.shop/wp-content/uploads/2017/09/kuriko.jpg[bal_R3]
来た道と違い、今度は山門をくぐり階段をくだる。
先が全く見えませんけど(^_^;)
階段の幅が22.5センチの足でもはみ出る位狭いので、紅葉を見上げるより足元しか見る余裕無し!Σ(×_×;)!
紫陽花と桜が有名で階段の両脇に紫陽花の木が延々並んでいる。
しかし、これ後どれ位有るの!って思う位延々と階段。
15分は階段を下ったと思う。ぜぇぜぇ…
茶店で休憩するざます!
大平山の名物、玉子焼き、焼き鳥、団子。
昔、神社に鶏を奉納する習慣が有ったらしく玉子焼きと焼き鳥が名物に。五穀豊穣を祈って団子も名物になったらしい。良く名物に旨い物無しと言われるが‥
玉子焼きは砂糖と醤油がきいてて、普段自分で作るだし巻きとは全然違うけど美味しい。添えられた大根おろしに柚子の皮が入っているのも嬉しい(^^)d
焼き鳥はかなり味が濃くてお酒が進む味付けだけど美味しい( ゚∀゚)
ジョッキが昔の大きいタイプでちょっと嬉しい(笑)
団子は普通かな?あんこが山盛り乗ってる。
良くこれだけ歩いたもんだよ。秋なのに汗だくですし!
バスに乗り、蔵の街遊覧船に乗る為に巴波川(うずまかわ)迄戻る。
舟行乗り場はレトロ感満載( ゚∀゚)
1回20分の行程で日除けに菅笠も貸してくれる。乗るのは大人700円。1日乗り放題w
巴波川には大きな鯉が沢山泳いでる。一番大きい鯉太郎は1メートル有るらしい。禁漁になってるから人間に対して警戒心が無く、鯉の餌目当てにずっと舟の横についてくる。
渡り鳥の鴨も鯉の餌目当てによって来る。
船頭さんが栃木河岸船頭の歴史を説明してくれるのを聞きながら舟に乗って、王子と一緒に鯉に餌をやるとか、まったりして至福(⌒‐⌒)
最後は栃木河岸船頭唄を唄ってくれて乗客は合いの手を入れる。うーん、贅沢な時間。
NPO経営なので安い。
川沿いには船頭さん手作りの竹のイルミネーションが置かれている。夜には模様をくりぬいた竹の中からLEDが灯され幻想的な雰囲気が演出される。
橋から橋の短い距離だけど大満足。定年を迎えてから第2の人生を送っている船頭さん達。ゆっくり語られる歴史と何処か哀愁漂う船頭唄と全てがロマンチック気分を満喫させてくれる。
蔵の街、お薦め!( ゚∀゚)
旅気分満喫しました( =^ω^)
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