甘々と稲妻 第9巻


去年アニメにもなった「甘々と稲妻」雨隠 ギド 月間アフタヌーン連載中の新刊が出てました。

このお話の今までのあらまし

妻を亡くして消沈している高校教師とその娘、保育園児のつむぎ。家事の出来ない父親はご飯も出来あいばかりの食生活を送っている。ある日公園で美味しいおにぎりを食べて居る女子高生と出会った所から物語は動き出す。

以前包丁で指を切ってから怖くて包丁を使えなくなった女子高生の小鳥ちゃんのお家は開いてない小料理屋さん。以前は母がお店を開けていたがTV出演等で多忙になり最近はお休みしてる。そのお店で土鍋でご飯を一緒に炊く事になった。




長らく美味しいご飯を食べてなかったつむぎ。炊き立て土鍋ご飯に大感動、同じく父親も大感動。にっこり微笑んで「美味しいね」って笑うつむぎを見て、父親はもっと笑顔をみたい、喜ばせたいと料理を始めていく。

物語は進みつむぎは小学生になり、小鳥ちゃんは高校3年生。

この漫画の大きな魅力はなんと言ってもつむぎちゃんの可愛さ。もうお父さんも、小鳥ちゃんもメロメロだけど読者もメロメロw
幼かったつむぎちゃんの成長する姿を真剣に読んでしまう。

その40 かっこういいコーヒー牛乳ゼリー
小学生の男子と女子有る有る。ちょっと異性と仲良くしたら「好きなんだ」とか「ラブラブ」とかはやし立てられる奴。今迄仲良く遊んできたのになんで?と思うつむぎ。そんな事言うのは恰好悪い、つむぎは恰好良くなりたいとはやし立てられるのを無視して男の子の手を繋ぎ運動場に駆け出す。そんなお話に出てきたのはコーヒー牛乳ゼリー。大人がコーヒーを飲んでるのを見て同じのを飲みたくなったけど、飲んだら美味しくない、苦かったつむぎにお父さんの親友、八木が出してくれたゼリー。つむぎは言う。「大人になるのは面倒だけど工夫すればいいんだ!」(((uдu*)ゥンゥンうん

その41 嫉妬と和解のカネロニ
3兄弟の末っ子のお父さん。ある日国際結婚している姉が娘を連れていきなり遊びに来た。つむぎとは従妹に当たるエリはつむぎの1歳下。初対面だが仲良くなりたいつむぎに対して打ち解けないエリ。夏のバカンスに日本に帰国してたがホームシック気味。そんなエリの食べたいのはカネロリ。太いマカロニで中に具を詰めラザニアみたいに焼く料理。だが売ってない・・・。小鳥ちゃんの母親が友人から譲ってもらいみんなで一緒に作る事になった。出来上がった料理を食べて思わず泣くエリをつむぎが「大丈夫。大丈夫」と優しく撫でる。一気に仲良くなれたね(*´▽`*)題名の嫉妬は姉と歩いてるのを見て小鳥ちゃんが勝手に新恋人?と誤解してたから。小鳥ちゃんは淡く淡くお父さんが好き。

その42  夏だ!水着だ!やきそばだ!
夏休みのつむぎ。今日は同じ保育園に通っていて、今は違う小学校に通うゆうかちゃん達とひさしぶりにプールに。大人しいゆうかちゃんはつむぎの事が大好き。違う小学校に通っているからなんだか寂しい。つむぎはお父さんに聞く。「毎日遊ばなくても友達で居られる?」父は答える「毎日遊ばなくても、久しぶりに会っていつもみたいに仲良く遊べたら一生仲良い友達だ」と。後日ゆうかちゃんの家でゆうかちゃんの好きな甘い焼きそばを食べながらその話をゆうかちゃんにするつむぎ。ゆうかちゃんの不安も消えて甘い焼きそばも大好評。(((uдu*)ゥンゥンうん良かった。

その43  初めての肉じゃが
夏休みの自由研究に「肉じゃが」を作る事にしたつむぎ。図書館でレシピを調べてて小鳥ちゃんと会う。作る時は小鳥ちゃんの家を拝借することになった。包丁、火を使う料理。父も小鳥ちゃんもハラハラし通し。思わず変わろうかという父につむぎが「自分でやる、まだ失敗してないのに、自分でやりたいの」と泣きながら言う。小鳥ちゃんも「心配だけどここはつむぎちゃんを信じてフォローに回りませんか?」と。完成した肉じゃがはとても美味しく父が美味しいと言って食べてる顔を見てつむぎが「よかったードキドキしたけど。おとさんもつむぎがおいしーって言うとうれしそうだよね、そういうのいいじゃん?だからやってみよーって。もっとごはん作れるようになったらもーっとおとーさんが美味しいーってゆってもっとうれしいね!」笑顔満面のつむぎを見て涙ぐむ父(分かる分かる)「なにないてるの?」「つむぎのご飯が美味しいからだよ」

その44  おいしい!あたらしい!フィッシュカレー!
お友達のきょーこちゃんちで遊んでる時、きょーこちゃんの家はまだ赤ちゃんの頃に離婚して今のお父さんは新しいお父さんだって話になった。つむぎちゃんのいえは?って言われたのをその夜父に話した。「・・・何?そういうのって?」今でも亡くなった妻の事が大好きで全く思って無かった事を聞かされショックが隠せない父は後で落ち込む。きょーこちゃんの家で父親がカレーを作ってくれることになり、台所でカレーを作りながら再婚に至った経緯を話すきょーこ父。きょーこ母が離婚した時会社の後輩だったが猛アタックして胃袋を掴んだそうだ。きょーこ母も帰宅しみんなでカレーを食べる。美味しい笑顔が見れるから頑張れるますよねというきょーこ父。帰り道、父は言う。お母さんの事大好きだから今は再婚とか考えられないって。つむぎも新しい母親が欲しくて言った訳では勿論ない。2人はお互い今は2人が良いと確認しあう。「あっそうだ!今日のカレー、ことりちゃんに教えてあげない?」「いいね、きっと喜ぶね」

こういう読んでて幸せになる漫画大好き。幼いつむぎが幼いなりに毎日思うことに真剣に取り組んでて、父はおろおろしながらもなんとかなっていく。つむぎが泣いてると泣き、父が涙くんでてても泣き(´;ω;`)完全に入り込んでしまう。美味しいご飯の絵を見ては「美味しそう~」となりw

もっともっと長く読みたいな。つむぎが大人になっても。どんな大人になるのかなと。

10巻待ち遠しい(*´ω`)



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